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【研修】職種別研修とは?種類と効果について解説③

研修は、非常に多くの種類があります。個々の属性によって必要な研修は異なり、適した研修を受けることが日々の業務効率を上げるのに有効です。また、個人のスキル向上及び知識の増加といった研修による効果は、会社にも良い影響をもたらします。会社の発展・成長のためにも、研修によって人材育成を行うことが必要です。

この記事では、職種ごとに必要な研修の種類や内容について解説するとともに、それぞれの効果や注意点についても説明していきます。


目次[非表示]

  1. 職種別研修とは?
  2. 営業職
    1. テレアポ研修
    2. プレゼンテーション研修
    3. クロージング研修
    4. 接客マナー研修
    5. 提案力強化研修
  3. 人事
    1. 評価者研修
    2. 労務管理研修
    3. ダイバーシティ研修
    4. 社内講師育成研修
    5. 採用研修
  4. マーケティング職
    1. マーケティング基礎研修
    2. Web・SNSマーケティング研修
    3. リサーチ研修
    4. 戦略立案研修
  5. 販売職
    1. 販売力強化研修
    2. 対応力研修
    3. 印象力研修
  6. まとめ


職種別研修とは?

職種別研修とは、それぞれの職種おいて業務上必要になるスキルを身につけるための研修です。職種によって業務内容や求められるスキルが異なるので、受けるべき研修も変化させることが必要です。


営業職

営業職は対人の仕事が多いため、接客マナーや状況に合わせた対応の仕方などを身につけることが大切です。また、営業によって顧客からの受注を獲得するために、会話の中から本質を見抜き提案する力なども必要になります。


テレアポ研修

テレアポ研修とは、基本的なテレアポ業務の流れから、電話でアポイントを取る際にどのような情報を伝えると新規顧客開拓に繋がりやすいかといった工夫やテクニックまで学ぶ研修です。

【効果】
・電話における営業の基礎が身につく
・テレアポのコツが身につき新規顧客の獲得がしやすくなる

【注意点】
・相手の状況や会話の中で、対応の変化が必要な場合があるため座学だけでなくロールプレイングやOJTなどを組み合わせることで様々な状況に対応できるようにする


プレゼンテーション研修

プレゼンテーション研修とは、顧客に提案する際に効果的なプレゼンテーションを行うためのコツや伝えたいことを明確に簡潔に伝えるにはどのような資料を作成したらよいか学ぶ研修です。

【効果】
・論理的思考力が身につく
・主張したいポイントがしっかり伝わることで、提案が通りやすくなる

【注意点】
・座学だけでなく、実際にその知識を活かしてプレゼンテーション練習を行い、フィードバックをもとに改善を重ねる研修を入れることで、聞き手からの見え方を意識できるようにする​​​​​​​


クロージング研修

クロージング研修とは、顧客の意見を聞き提案を行った後に営業活動の締めくくりとして、契約に前向きにさせ背中を押すための営業方法を学ぶ研修です。

【効果】
・成約率や受注数が向上しやすくなる
・提案後の営業の流れが身につきスムーズな営業が可能になる

【注意点】
・顧客の興味関心度合いを見極めその状況に合わせた言葉を用いることが大切であるため、ロールプレイングやケーススタディなどを組み合わせる


接客マナー研修

接客マナー研修とは、顧客に対して接客をする上で失礼がないように言葉の使い方や態度、来客時の対応方法など顧客満足向上のための心遣いや行動を学ぶための研修です。

【効果】
・しっかりとした対応をすることで信頼が得られやすくなる
・上客の獲得につながる

【注意点】
・接客時の状況によってマナーが変わってくるため、座学で知識を身につけつつロールプレイングで実践を行う


提案力強化研修

提案力強化研修とは、顧客のニーズや課題を聞き出し解決するための提案方法や提案を行う際に契約につながりやすくするための技術について学ぶ研修です。

【効果】
・契約数及び顧客満足度の向上につながる
・聞く力が向上することでより適した解決策の提案ができる

【注意点】
・より実践的なスキルを身につけるためには、基本事項を学ぶだけでなく社内外の営業がうまい人に講師となってもらい技術や秘訣を学ぶと効果的な研修になる


人事

人事は社員の評価や人材育成、人材採用、能力開発など社員に関する様々な業務を行うため、人材に関する幅広い知識やスキルを身につけることが必要です。また、公平な評価や社員が快適に仕事をするためにも以下の研修を行うことは大切です。


評価者研修

評価者研修とは、公平で適切な評価をするために注意するべき点や評価において重視する指標などを学ぶ研修です。

【効果】
・適切な評価によって社員のモチベーション向上につながる
・先入観などをなくした正しい評価能力が身につく

【注意点】
・会社によって重視する評価指標が異なることがあるため会社ごとに研修内容を少し変える必要がある


労務管理研修

労務管理研修とは、社員の給与や福利厚生、労働時間など労務に関することの管理について学ぶ研修です。

【効果】
・労働基準法などの法令を遵守した労務管理が可能になる
・マネジメント力が身につき、社員がスムーズに働けるようになる

【注意点】
・労務に関する知識は正確性が重要になる部分が多いため、研修後に振り返りや理解度チェックなどを行うことで、習熟度を高める


ダイバーシティ研修

ダイバーシティ研修とは、性別や国籍、障がいの有無などによって雇用差別や働きにくさが生じないように人材の多様性について理解を深める研修です。

【効果】
・多様な視点や意見をもった人材の雇用が可能になり将来的な会社の発展につながる
・誰もが働きやすくなり、生産性の向上につながる

【注意点】
・研修内容を実際に活用するために、学んだ知識の活かし方や具体的な行動についても研修に入れる


社内講師育成研修

社内講師育成研修とは、社内で後輩や部下のスキルアップのために講師を行ってくれる人を育成するための研修です。

【効果】
・社研修の内製化やこまめな研修が可能になる
・講師が社員であるため、研修時に会社独自のルールや慣習を伝えることができる

【注意点】
・事前に、講師に適した人材を社員の中から選び声かけをする必要がある


採用研修

採用研修とは、人材採用においてミスマッチがないように面談力や質問力、採用において重視するべきポイントなどを身につけるための研修です。

【効果】
・会社と応募者の双方がお互いをよく理解した上で採用になるためミスマッチが減る
・入社前後のギャップが小さくなる

【注意点】
・座学だけでなく、ロールプレイングも行うことで習熟度を高める


マーケティング職

マーケティング職は、商材などを効率的に売るための市場調査や自社製品の特徴理解、戦略立案を行う能力が必要になります。調査力や分析力、アイデア力などを身につけるには、以下の研修が効果的です。


マーケティング基礎研修

マーケティング基礎研修とは、マーケティングの仕組みや効果、役割、考え方など基礎的なことを学ぶ研修です。

【効果】
・モノが売れる仕組みと顧客の気持ちが理解できるようになり、売り上げ向上につながる
・基礎を身につけることで、発展的なことや具体的なことが理解しやすくなる

【注意点】
・基礎研修であるので、初めての人でもわかりやすい研修内容を心がける


Web・SNSマーケティング研修

Web・SNSマーケティング研修とは、リスティング広告やアフィリエイト広告、SNS広告などを利用したマーケティングの仕組みやリスク、効果的な活用の仕方について学ぶ研修です。

【効果】
・WebやSNSは多くの人が利用しているため幅広い人に商材を紹介できる
・ニーズが高いと予想される特定のターゲット層にアプローチできるため、興味を持って頂きやすくなる

【注意点】
・SNSの利用者と非利用者で理解度が異なることがあるので、状況に合わせて研修内容を調整する


リサーチ研修

リサーチ研修とは、マーケティングの戦略を考え立案をするために消費者の動向や市場などについて調査する方法を学ぶ研修です。

【効果】
・消費者や市場の現状について理解が深まり、効果的なマーケティングが可能になる
・数値やデータに基づいた客観的で論理的なマーケティングが可能になる

【注意点】
・実務に役立てるために、リサーチ方法だけでなく結果の活用方法やデータの解析方法についても研修を行う


戦略立案研修

戦略立案研修とは、マーケティング戦略の策定方法や意義、効果について理解し施策を考える上で必要な基本的な知識などを身につける研修です。

【効果】
・効果的な戦略を立てることが可能になる
・目的を意識した戦略立案が可能になる

【注意点】
・具体的な方法を習得するために、座学だけでなくケーススタディなどを行う


販売職

販売職は、対人の業務が多くコミュニケーション能力が大切になります。また、売り上げを上げるために印象力、集客力などを身につけることも必要です。


販売力強化研修

販売力強化研修とは、顧客に対して商品の魅力をプレゼンテーションする際に、より販売力を上げるため、商品に関する知識や相手や状況に合わせた魅力の伝え方を身につける研修です。

【効果】
・売り上げの向上につながる
・顧客満足度の向上につながる

【注意点】
・対人の業務であるため、研修内容を実務に活かすためにロールプレイングなどによってスキルをしっかり身につける


対応力研修

接客研修とは、常連客を増やすために顧客満足度の高い接客を行うスキルやトラブル、クレーム時の対応方法について学ぶ研修です。

【効果】
・クレームやトラブル時に慌てずしっかりと対応できるスキルを身につけることで信頼度の向上につながる
・常連客の増加によって売上の増加や安定的した経営基盤が見込める

【注意点】
・顧客や状況によって接客は異なるため、ケーススタディやロールプレイングなども研修に入れる


印象力研修

印象力研修とは、顧客から好印象を持っていただき顧客の心に残るような販売員になるために、心遣いや態度、話し方や聞き方などを学ぶ研修です。​​​​​​​

【効果】
・会社のイメージが上がる
・顧客の心を掴み売上向上につながる

【注意点】
・態度や振る舞い、話し方などは練習を繰り返さないと身につきにくいため、ロールプレイングを研修に入れる


まとめ

本記事では、職種ごとに適した研修について内容・効果・注意点を含めて解説してきました。研修によっては、座学による研修だけでなくロールプレイングやケーススタディなどさまざまな研修方法を組み合わせることでより良い効果が得られる場合があるため、工夫を行いスキルが身につきやすい研修を行いましょう。また、職種によって業務内容が異なるように必要となるスキルも異なるため、職種ごとに適した研修を行いましょう。

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  社員研修 株式会社トライ・アットリソース


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